スポーツチャンバラ道場  臥龍塾


臥龍塾とは

臥龍塾とは

臥龍塾(がりゅうじゅく)とは、2015年8月に大阪でオープンしたスポーツチャンバラ道場の総称です。

 

クラブ名の『臥龍』とは、世に出る機会を伏せて伺っている龍のことで、三国志の英雄「諸葛孔明」の別名でもあります。

スポーツチャンバラを通じて、これから世に羽ばたいていく子供達をイメージしています。


臥龍塾の「3つの考え」


「自分で決めた目標に向かって努力し続けること」 

継続は力なり、無駄な努力なんて一つもありません。そして子供達のこれからの長い人生の中で必ず大きな武器になると信じています。

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」 

強くて優しく感謝の気持ちを忘れない大人になってもらいたいです。何より仲間を大切にし、協力し合うことで絆が深まり切磋琢磨できるのです。

 「礼に始まり礼に終わる」

スポーツチャンバラは小太刀護身道という「武道」でもあります。武道の基本姿勢は、何事も礼儀が大切ということです。

臥龍塾の3つの考え

塾長挨拶


はじめまして。

 

小学校入学した子供(当時)と一緒に何かできないかなぁ、親子で一緒にできる時期って限られてるもんなぁ…と思っていた時にスポチャンの存在を知りました。服装も自由だしルールが簡単だし、決め手は月謝が安い!!(笑)

これなら気楽にできそうと始めました。

やり始めて瞬く間にのめり込んでいきました。

 

というのも「(しっかりと)打てば勝ち、打たれたら負け」「全身どこに当ててもOK」という単純明快なルールなだけに逆に飽きがこないし、やればやるほど奥が深い競技だからです。

 

会員の子供達も学校以外の友達も増え、互いに切磋琢磨し、大会に出場し対戦を通じて他のクラブの仲間とも交流し、ドンドン目が輝いてきます。もちろん勝負ですので悔しい思いもします(経験上、泣く子は強くなる)。

しかし、負けた者には負けた者だけが経験できることがあります。課題を克服し次に活かすべく努力する。

 

臥龍塾では「強さ」を褒めません。「頑張ったね!!」と「努力」を褒めるようにしています。「努力」を褒められた子はチャレンジをし、「強さ」を褒められた子は負け(失敗)を恐れるようになるからです。

 

そうして気が付けば、立派な大人になるための大切な要素を知らず知らずのうちにしっかりと訓練できている。

臥龍塾とはそうありたいです。

塾長 伊賀健一

公益社団法人日本スポーツチャンバラ協会認定インストラクター

大阪スポーツチャンバラ協会 理事

大阪市スポーツチャンバラ協会 理事

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