金澤音々 小太刀3・4級 3位
長 剣5・6級 優勝
二 刀5・6級 優勝
5年生サバイバル 優勝
斎藤礼恩 長 剣5・6級 3位
二 刀5・6級 3位
金澤瑚大朗 中学生サバイバル 優勝
団体戦 金澤彩々 齋藤礼恩 金澤音々 優勝
昨日の奈良大会お疲れ様でした。
大阪少年少女大会も終わり、うちだけに限らず大阪の参加選手はみな良い意味でリラックスした感じでしたね。
リラックスできてパフォーマンスが上がった選手、逆に下がった選手がいましたが、
うちのメンバーは私を除いてみんな伸び伸び出来たようです。
私は小太刀の試合途中に、不本意ながらスポチャン史に残るような「超ド級」の珍ハプニングが発生し、
その動揺を引きずってしまい、その後の試合は散々でした。
まるで珍プレー好プレーの伝説となった元中日ドラゴンズの宇野選手並みの珍プレーです。
なんと合議途中に突然ジャージの紐が切れてしまい、ずり落ちてしまうという信じられないハプニングに
その後の緊張の糸も切れてしまいました。
紐が切れただけに緊張の糸も切れた・・・うまいっ!!って言っている場合ではありません。
この歳にもなって恥ずかしい(苦笑)
試合結果は、なんと言っても音々。八面六臂の大活躍でかつての輝きが戻った感じですね。
少しずつ自分が意識している動きが試合にでてきました。
レオンはいずれも準決勝で音々と対戦してしまいました。
どうせなら、決勝で2人を見たかったですね。
反対に私も含めてコタロー、ササは反省して次に活かしたいですね。
私とコタローは完全にメンタルです。
ただ、小学生の団体戦は攻誠館さんを下して見事優勝しました。
少年少女大会でのリベンジ成功です!!
これは3人の実力が本物ということです。
たまたま団体戦は決勝戦を見れて本当に良かったし嬉しかったです。おめでとう!!
私もどんなハプニングにも動じない強い気持ちを維持することを課題とします。
来年の課題テーマ「泰然自若」「明鏡止水」
やってくれましたよ子供達が!!
皆さんのご声援が届いたと思います。選手達が見事期待に応えてくれました。
まずは昨日の成績です。
【団対戦成績】
小学生打突団体戦(金澤音々、斉藤礼恩、西岡蓮太郎) 準優勝
中高生打突団体戦(和田士音、金澤瑚大朗、清野翔太郎) 準優勝
【個人戦成績】
小学低学年女子・小太刀 金澤彩々 準優勝
小学低学年女子・長剣 金澤彩々 準優勝
小学高学年女子・小太刀 金澤音々 優勝
小学高学年女子・長剣 金澤音々 優勝
小学高学年女子・二刀 金澤音々 準優勝
中学・基本動作 和田士音 3位
中学・小太刀 清野翔太郎 優勝
中学・二刀 金澤瑚大朗 優勝
昨年の5名を上回る7名が大阪代表のワッペンと全国大会の切符を獲得しました。
本当におめでとう!!
私はほとんどの試合を見ることが出来ませんでしたが、和人もあともう少しだったとその健闘振りを聞いております。
そして驚きは翔太郎の小太刀優勝です。井上先生のおかげですね。
みんなよく頑張りました。
チャンバラをさせてもらってる両親に、指導してもらっている先生に、そして一緒に稽古をしている仲間に感謝しましょう。
私が宣誓文に「感謝」を入れた意味を分かってくださいネ。
ただ、浮かれてばかりはいられません。
来年の3月に向け、スタートを切ったに過ぎません。
各自、どうして負けたのか?
どうやったら良いのか?
しっかり考えること。
その対策をみんなで協力し合って克服していこう!!
今日は大雨の中、岸和田市大会へ行ってきました。
会場へ着くなり駐車場が満車でパーキングを探しに行くという幸先の良いスタートをきりました。
個人戦では各自の課題が浮き彫りになったのですが、HPにUPされるのでここでは割愛しま~すww
個人戦の結果です。
金澤音々 5・6年の部 長剣 準優勝
5・6年の部 二刀 準優勝
5・6年の部 楯小 優勝
5・6年の部 両手 準優勝
金澤瑚大朗 中学生の部 小太刀 準優勝
中学生の部 長剣 優勝
中学生の部 二刀 優勝
伊賀健一 高校~一般の部 長剣 優勝
中学~一般の部 両手 優勝
以上です。
グラチャン戦(長剣)は時間の都合上なくなりました。
一般の部の長剣で優勝している私は、音々やコタローに負けたらどうしようと内心プレッシャーで押しつぶされそうになっていたので安堵したのは言うまでもありません。
大阪少年少女大会まで時間はあまりありませんが、今回の課題は徹底的に修正していきます。次がいよいよ本番です。
個人戦 長剣
金澤瑚大朗 準優勝
団体戦
金澤彩々 金澤音々 金澤瑚大朗 優勝
20日に真成苑大会があり、臥龍塾からは瑚大朗、音々、彩々の3兄弟が出場しました。
まずもって、大会の花形?である団体戦で優勝しました!!
本当におめでとう!!
猛者達が集うとてもレベルも参加人数も多い真成苑大会での団体戦優勝は恐らく初めての快挙ではないでしょうか!!
1回戦 高砂武蔵A
2回戦 高砂武蔵B
3回戦 蒼龍館
準決勝 攻誠館
決 勝 富翔館
どのクラブも強豪です。彩々、音々、瑚大朗よく頑張りました。
また、団体戦と言っても5人制ですので、2名の素晴らしい選手の応援を手配して頂いた
磯上母先生に改めて感謝、感謝、感謝でございます。
来年の真成苑大会こそは私も参加し、団体戦連覇へ向けて足を引っ張らないように精進します。
しっかりと敗因を分析し課題ととらえ、対策へと昇華せよ!!「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
音々も攻誠館の両エースに敗れ、彩々も以前に勝った相手に負けた、とのこと。
たっぷりな悔しい思いを今後のモチベーションにしよう!!
ただし、まだまだ荒削りで全てはこれからです。
瑚大朗復帰か?あれは誰?と少し前から様々なところで噂されていましたが、正式な個人戦の復帰デビュー戦としては上々でしょう。
個人戦ですが、約3年振りの休眠から目覚めた「龍」がやってくれました。
瑚大朗が長剣で準優勝でした。
打突の部(小学生)団体戦
金澤音々 齋藤礼恩 西岡蓮太郎 優勝
打突の部(中高生)団体戦
和田士音 金澤瑚大朗 清野翔太郎 優勝
地震による影響で交通機関の遅れなどの影響がありましたが、何とか開催できました。
競技部理事の立場からは、諸先生方、保護者の皆様のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
臥龍塾代表の立場からは、まずは選手のみんながよく頑張った!!
結果は、基本動作は残念ながら途中敗退しましたが、打突の小学生の部、中高生の部では、ともに優勝することができました。
結果の如何にかかわらず、普段の実力が発揮できたように思いました。
そしてキャプテンの士音を中心に団結してしっかりと応援もしていました。
基本動作での嫌な流れを見事に吹っ飛ばしてくれたのが、蒼龍館戦での音々のラスト1秒でのカウンターの足打ちでした。
誰もが引き分けを予想していただけに大きな勝利でした。あれで礼恩、蓮太郎もノッていけました。
礼恩も落ち着きながらも自分らしい戦いができてましたし、蓮も慣れない二刀で善戦しました。
中高生の部では、Ya!館との決勝戦は見応えがありました。
ともに決勝戦ですので、両チームとも本戦への切符を手にしているのですが、互いに勝負にかける意気込みが半端なく、
緊張感が伝わってきました。
士音は微妙な判定で惜しくもドロー。コタローは勝ち、二刀は翔太郎です。
翔太郎は練習不足を感じさせない戦い方で善戦しましたが惜敗。
1勝1敗1分けでむかえた大将戦はコタローと和希の対戦です。
ともにエースでともに得意な長剣なので、どう戦うか楽しみでした。
一進一退の攻防の末、最後は間合いを詰めてきたところに上手く合わせた技ありの足打ちで決めてくれました。
これからこの子達が互いに切磋琢磨していってくれればどんなに素晴らしいことか、改めて大阪のレベルの高さを実感しました。
来年は基本動作でも本戦にいこう!!
世界大会に出場した金澤音々選手がエントリーしていた楯小太刀、長剣ともに準優勝しました!!
音々おめでとう!!
ホントによく頑張りました!!
みなさん、道場で音々と会ったら健闘を称えましょう!!
準優勝は決勝で負けての受賞ですので悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが
音々の頑張り、普段からの練習に対する姿勢は我々「臥龍塾の誇り」です。
大阪市スポーツチャンバラ選手権大会成績
小学5・6年の部
金澤音々 小太刀 優勝
長剣 準優勝
西岡蓮太郎 小太刀 敢闘賞
中学~一般男子の部
伊賀健一 両手長剣 優勝
大阪市体育協会会長杯
小学生の部
西岡蓮太郎 小太刀 準優勝
金澤音々 小太刀 3位
中学生~一般男子の部
和田士音 小太刀 準優勝
今大会は兵庫県少年少女大会と同日に実施され、兵庫県の猛者達が参加していない中とはいえ、
個人戦で皆、奮励しました。
一般の部の団体戦では私がポカをやらかし士音や和田さんの足を引っ張ってしまいました。
小学生の部の団体戦では惜しい負けでしたが、攻誠館のエースの怒涛の様な連続攻撃を命綱がわりの楯で
必死でかわす彩々(楯小太刀)の姿が今でも目に浮かびます。
残り僅かで1本取られましたが、これほど1分が長く感じたことはありません。
どれくらい凄まじかったか?
それは勝った攻誠館の長谷川先生が試合後エースを「年下の女の子にどんだけかかっとんねん!!10秒で勝たんかーっ!!」
と叱り飛ばしていたことからも明らかでしょう。
優勝候補チームをヒヤリとさせた彩々は陰の敢闘賞もんですね。
あとは音々も少しずつ自信を取り戻してきたかな?
練習不足の士音も決勝戦で藤岡選手と戦えたことは良い経験になったことでしょう。
そして特筆すべきは蓮太郎です。
小太刀ではもう威風堂々って感じで入賞が板についていました。
今後はまわりから研究されてくるでしょう。
昔のチャンバラ仲間達も参加していたので今の蓮太郎を驚きと称賛の眼差しで見ていたことでしょう・・・・たぶん。
あと少し握力がついてきたら長剣も楽しみです。
私は調子の良かった小太刀で悔いの残りましたので、両手長剣で一矢報いることが出来て良かったです。
無級の部
清野真樹 小太刀 3位
4級~6級
金澤音々 小太刀 3位
二刀 優勝
京都府大会参加の皆さんお疲れさまでした。
臥龍塾からは4名(選手3名、保護者1名)が参加しました。
私は所用で参加できませんでしたが、清野さんが大会初出場にもかかわらず見事3位入賞となりました。
おめでとうございます。
ちなみに私は3度目の大会まで初勝利をあげられなかったです。
子供については音々と彩々が参加し、音々は小太刀3位入賞、二刀優勝しました。
特にこの1年暗中模索していますが、ここ3大会連続でなにかしらの得物で優勝をしてるので、
トンネルの出口は近いのかもしれません。(優勝してトンネルの中ってのもある意味凄いレベルですが…)
彩々の結果詳細はわかりませんが、試合を通じていろんな課題が明らかになったことでしょう。
ただスポチャンを始めて半年間、こつこつと努力をし続けているのを知っているのでOKなんです。
ホームページの「臥龍塾とは」にも書きましたが、臥龍塾では結果や強さは「二の次」です。
(流石にどーでもえーとは言いませんが)
最も大切なのは「頑張り」や「努力」を「続ける」ことです。
…とはいえ臥龍塾にも同年齢の「右」の子がいればなぁと出稽古に行ってた時に思いました。
いつも出稽古に来てくださってお世話になっている履正十三の和田さんが小太刀で優勝されたとのこと。
おめでとうございます。
3級~初段
和田士音 盾長剣 優勝 基本動作 3位
7級~2級
金澤音々 楯小太刀 優勝
5級~2級
西岡蓮太郎 小太刀 優勝
小学生団体
金澤紗々、金澤音々、西岡蓮太郎 3位
大阪大会の参加選手のみんな、お疲れ様でした。
そして保護者の皆様、写真撮影に尽力頂いた清野さん。
急遽、審判専任で協力頂いた井上先生、本当にありがとうございました。
今回は選手個々の試合を見ることが出来なかったので残念でしたが、
私が見ない方が良いかも…と感じざるを得ない程、それぞれ素晴らしい成績を収めてくれました。
従ってコメントできません。出来ませんが、これだけは言わせてください。
特筆すべき蓮太郎の小太刀優勝です!!
身体も大きくなって、手足の長さが彼の戦い方に活きてきました。
いやいや、そんなことよりも、臥龍塾の誰もが認める普段からの稽古に対する真摯な姿勢や努力の結果でしょう。
1年前とは別人のように強くなった蓮太郎、初優勝おめでとう!!
少し残念だったのは、折角士子音が優勝したのに賞状が間に合わず、表彰台でのポーズが撮れなかったこと。
大会実行委員として本当に申し訳なかったです。
さあ。これから世界大会に向けて、みんなで音々をバックアップしよう!!
そして、大阪少年少女、ブロック大会に向けて各自今回の課題を克服していこう!!
余談ですが、大会パンフの賛助広告欄に初めて臥龍塾が掲載されました。
3級以上の部
伊賀健一
両手長剣 準優勝
4~6級の部
齋藤礼恩
楯小太刀 優勝
女子の部
金澤音々
小太刀 優勝
長 剣 敢闘賞
昨日は高砂市大会に参加してきました。
臥龍塾からは彩々、音々、礼恩、私の4名がエントリーしました。
午前中は審判をしていたため、彩々以外の選手を見ることは出来ませんでしたが、
最年少?にもかかわらず女子の部で音々が小太刀優勝したのを聞き、色んな意味で嬉しかったです。
やはり、音々は小太刀が強いですね。
これからも小手打ちに磨きをかけたり、間合いを詰めて相手を押し込めるようになれば、
更に多彩な攻撃が出来るようになるでしょう。
審判していたクラスに出場していた彩々は、小太刀は戦えると感じましたが、長剣、二刀はまだまだこれからです。
でも、チャンバラを始めて日が浅いにもかかわらず、単独行動で試合を見たり、相手を見つけては稽古をしている姿を見ると、
いつか必ず結果はでるでしょう。
大会会場での「我が道を行く」彩々の行動は強くなる人のそれそのままですから。
最近、稽古を休みがちだった礼恩に聞くと小太刀、長剣では敗退した、との事。当然です。
「負けに不思議な負けなし」です。
しかし、本人もそのことを充分自覚していて、楯小太刀の決勝では別人の様な戦い方をし、
全国少年少女大会の盾小太刀戦よりもある意味素晴らしい戦い方でした。
たまたま見れたのですが、なんと礼恩が試合で「落ち着いて」いました!! これはもう臥龍塾の七不思議認定でしょう(笑)
冷静に、じっくり、勝負を焦らず、相手を見て戦ったのです。
結果は見事優勝しました。
試合後聞くと、やはり意識してじっくりいったそうです。
今後もこの戦い方を刻み込んで欲しいものです。
さて、私ですが、部内種目は全て1回戦負けで語ることはないです(悲)
「負けに不思議な負けなし」パート2です。
特に長剣では高砂武蔵の女性に負けたなんて口が裂けても言えません。
あまりの不甲斐なさに二刀がすんだ時には「老兵は消え去るのみ」で、ひっそりと帰りたかったです。
しかし、破れかぶれで両手長剣にでることにしました。
何故かというと、実は全日本で両手長剣チャンピオンになった和田先生と試合稽古をした時に、たまたま両手長剣で勝ったからです。
そしたら岩崎さん、大学生、上野君と強豪を見事撃破し久し振りの決勝コール。
相手は真成苑の市古君。2-1で負けはしましたが門脇先生や竹中先生に褒めて頂きました。
和田先生有難うございます。
調査中
個人戦|準優勝
小太刀 金澤音々選手
団体戦|優勝
先鋒 金澤彩々選手
次鋒 伊藤 凜選手(攻誠館)
中堅 齋藤礼恩選手
副将 金澤音々選手
大将 藤原唯人選手(柏原道場)
個人戦では私も含め全員非常に悔しい結果となりました。昼休憩ではまるで「551のない時」のような雰囲気でした。
その中でも音々が準優勝したのは流石でした。
しかし、5人制の合戦では礼恩、音々、彩々の3名で臨み、なんと準決勝までいきました。
金澤さんの作戦で、相手チームの5人を左からは音々の扇打ち、右からは礼恩のすくい打ちが炸裂し、
次々と打ち負かす様子は痛快でした。審判もビックリしていました。
惜しくも準決勝で敗退し、個人戦に続き悔しい思いをしたメンバーですが、
私は子供達たちの普段見せない気迫に頼もしく感じました。
そして団体戦です。ライバル攻誠館にも勝利しての優勝。
全員活躍し、やっと留飲を下げることができました。彩々は緊張していたがもしれませんが、積極的かつ冷静に剣を受けて返していました。
私は低学年のデビュー戦で飛び込み打ちをした子を見たことありません。素晴らしい戦いでした。
礼恩は気合が入りまくりで、相手に攻撃をする暇を与えないくらいに連打で突撃し、特に枚方大会で二冠の村田君(小6)を撃破した試合が印象的でした。はまった時の強さは断トツです。
音々は各上の相手チームの大将(中学生)に見事な出足で勝利したのが印象的でした。また応援加入してくれた唯人君は、大将戦で勝敗が決まるプレッシャーの中で見事に勝利し優勝に貢献してくれました。
団体戦はメンバーが揃わないと勝てません。凜ちゃん、唯人君に心から感謝します。
たった4人の参加でしたが、子供達のおかげで大きな感動をもらいました。
ただ、個人戦での悔しさは全員心に刻んでいると思います。また一から頑張りましょう!!
齋藤礼恩選手
小学生5~6年の部
二 刀 三位
車酔いで体調がイマイチだったので初めに行う小太刀、長剣では悔しい思いをしてしまいましたが、時間とともに回復し、二刀では堂々の戦いぶりでした。さすが前年度の大阪代表だけあり、実力が伴ってきたように感じました。
小学校高学年の部
金澤音々選手
小太刀 優勝
サバイバル 優勝
西岡蓮太郎選手
小太刀 三位
小学校低学年の部
金澤彩々
小太刀 優勝
金澤音々選手
7~8級の部
長 剣 優勝
楯小太刀 三位
スポーツチャンバラの甲子園である全国少年少女大会が静岡県由比で行われました。
臥龍塾からは大阪代表選手の士音・礼恩・音々の3名が出場しました。
そして音々が見事に長剣で優勝、楯小太刀で三位に入賞して世界大会の切符を手に入れました。
本当におめでとう。
1級の士音は、長剣の「くくり」が「1級~初段の部」となったし、礼恩も楯小太刀で初戦でいつも戦っている同じ大阪の強敵と当たるという不運が、初出場の2人に少なからず影響したのは確かでしょう。浮足立つのもしかたありません。結果、紙一重で悔しい思いをしました。
ただ、2人とも試合を重ねていくにつれて徐々に試合で『ねばれる』ようになりました。
3人ともあの雰囲気の中で得たものは少なくないと思います。
みなさん稽古で3人と会ったらぜひとも健闘を称えてあげてください。
そして今回、出場できなかったメンバーも新年度が始まります!!
必ず次の大阪代表をもぎ取ろう!!
調査中
清野翔太郎選手
中学生の部
基本動作 三位
長 剣 三位
翔太郎君が姫路大会に参加し、臥龍塾だけでなく大阪代表として存在感を発揮してくれました。
翔太郎君も試合を通して何かを持って帰ったことだと思います。
おめでとう‼
3・4年の部
金澤音々選手
小太刀 優勝
二 刀 優勝
高学年の部
団体戦 優勝
金澤音々、斉藤礼恩、西岡蓮太郎
今回はなんといっても団体戦での優勝です。小学高学年の部を音々・礼恩・蓮太郎の四年生トリオで勝ち取ったことは
すごく自信になったのではないでしょうか。
団体戦は個人戦とは違ってその嬉しさは格別ですし、なによりいつも切磋琢磨している仲間同士なんだから。
金澤音々選手
小太刀 優勝
二 刀 優勝
井上先生
有段棒槍杖の部 三位
二 刀 三位
一般有段の部は小学校低学年頃からチャンバラを始めた選手達が、今大学生や社会人となり、数年前とは比較にならないぐらいレベルアップしています。その中で井上先生が2種目も3位に入賞したことは、誰よりも私自身がそのすごさを分かっています。
2人とも本当におめでとうございます‼
また、入賞ならなかった選手たちも、かなり善戦しました。
入賞の一歩手前まで勝ち上がった選手も複数いました。
大会に出場したら勝ち負け関係なく、自分より強そうな他のクラブの選手最低5人と練習して下さい。
そしたら最低5人と友達になれます。
別に試合で対戦していない相手でもOKです。
年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと練習したら必ず練習後に「何かアドバイスください」とお願いしましょう‼
大会に参加する度に、この繰り返しをします。
そしたら間違いなく強くなれますし、友達もたくさんできます。
金澤音々選手
小太刀 優勝
サバイバル 優勝
伊賀塾長
長剣2段以上 三位
二刀有段 四位
東京で行われた世界大会にて金澤音々選手が、長剣7~10級の部で見事に優勝しました‼
みんなで祝福しましょう‼
本当におめでとう、よくがんばったね‼