2016


12.25 履正十三さん主催 ミソカップ2016

塾長メッセージ

25日に履正十三さん主催のミソカップがありました。
もう日が経ってしまって記憶が薄れているので、私自身のことになりますが勘弁してください。


当クラブからは、清野さん、私、ピコタロー、翔太郎、レオン、ササが参加しました。
総勢
20名弱だったので6名の参加は一大勢力です。


案の定、清野さん親子をはじめ同門対決が頻発しました。
種目は短槍、楯長、楯小、両手、短刀、長剣、小太刀の
7種目、参加者を見る限り、昨年よりレベルが高かったです。


ただ、相性のよい会場とか、大会ってあるもので、私にとっては非常に相性が良く、昨年は
3種目をとりました。

さあ今年はどんだけとれるかなと虎視眈々と意気込んでいたのですが、1種目目の短槍が始まったとたん私の野望に暗雲が!?


な、なんとやり方も分からないと言ってた宮津リョウ君がいきなり短槍で優勝してしまったんです!!
流石というか、どんだけ~!!


「おいおい、宮津先生とか岩崎さんとか、和田さんとかをさしおいて優勝?この調子だと全種目制覇してしまうのでは??」
案の定、楯長もリョウ君の圧勝でした。


しかし、
3種目目の楯小で「奇跡」がおこりました!!
初戦でリョウ君と対戦することが分かった長谷川先生が「左でやること、しかも足打ち禁止」という特別ルールをゴリ押ししたのです(笑)


流石のリョウ君も特別ルールの前に撃沈となり、チャンス到来
(笑)

長谷川先生ありがとう。そしてこんなルールもOKなミソカップありがとう。
このチャンスを見事にゲットし優勝しました。


楯小という種目をやったのはいつぶりだろう・・・記憶にありません。

これで調子に乗って楯小を真剣に取り組めば、きっと「こんなはずじゃあ・・・ミソカップの優勝はなんだったんや・・・」

と真剣に向き合った故の苦悩が待ち受けていることは想像に難くないので、ただラッキーで片付けます(笑)

 

次はいよいよ両手です。
今年の夏以降、両手を強化してきました。それなりに手応えもありました。ただ直近の奈良大会で絶対優勝!!との気負いから初戦敗退したので
私にとっては両手で優勝するためだけに参加したといっても過言ではないくらい重要な戦いです。

 

全日本王者の和田さん、元世界王者の藤原君、そして四天王の一人大森さん、躍進著しい進君と役者はそろっています。
特に初戦は大事です。「慎重かつ果敢に」を合言葉にして臨みました。


結果は優勝!!これは嬉しい!!努力の成果がでました。


特に藤原君との一戦は危なかったです。彼は軽快なステップワークで右からも左からも上からも下からもスムーズに素早く剣がでてきます。

両手という安心感は全くなく、長剣と戦っている感じでした。


小太刀では、
1回戦でリョウ君との対戦がありました。
ところどころ細かく小さな動きを見せ、こっちの反応をうかがっています。

こっちの反応や「気」を察してかなかなか仕掛けてきません。否、たぶん仕掛けられなかったのではないでしょうか?


我慢比べです。

私は剣こそださないけれどギリギリの間合いまで詰めるという「攻撃」をしていました。だから集中力を高めて緊張していました。
普通の相手ならこの間合いならいけるのですが、いきません。この間合いでの迷いは命とりです。

 

いったん引きます。と見せかけて彼のステップのタイミングを計り一気に攻めました。

彼も受けて詰まった間合いで一瞬互いにお見合いしました。

 

そこで私の中ではもらった!!と思い打ったんですが、その瞬間に彼は目の前から消えました (笑)

見事なカウンターの出足を取られました。納得の負けでした。


あの間合いであのスピードの扇打ちを伏せて避けられるとは、信じられない反射神経・・・あと
10センチ低めに打てば良かったかな?

あと印象に残ったのは、レオンは突き系種目に強いこと。


翔太郎の飛び込みは陸上やっているせいか最早「冴える」レベルであること。

 

清野さんが長剣か楯長かで宮津先生を撃沈させたこと。


ササが大学生?に勝ったこと。


ピコタローが小太刀・長剣で決勝進出し惜敗しましたが、リョウ君といい勝負をしたこと。

最終的に2種目制覇したので2つ賞品をもらいましたが、最後に松本さんが「伊賀さん、これ去年の分です」といって、さらに2つ商品をいただきました。

そういえば去年1つしか賞品をもらっていなかったのを覚えてもらっていたのがミョーに嬉しかったです。

 

松本さん有難うございました。

12.11 第18回奈良大会兼近畿大会

12.4 第12回大阪スポーツチャンバラ少年少女大会

11.27 岸和田市スポーツチャンバラ大会

11.20 真成苑大会

11.19 北大阪ブロック予選会

11.6 第42回スポーツチャンバラ世界選手権大会

11.4 友心館主催 合同稽古会

清オトン メッセージ

和田先生、士音、音々、彩々、清オトンの5名と金澤さん(付き添い)

 

写真のとおり世界大会に出る選手も出ない選手もたくさん参加しました。

 

国際交流会の予定でしたが、招待していたイタリアの選手が来れなかったようで、

場所を押さえているし合同稽古会をしましょうとなったとの説明がありました。

 

浜田風磨君の司会で稽古が進行し、中学生以上の部では大学でやっているという交互打ちがなかなかきつかったです。

 

小学生は横目で見た感じではゲームや合戦とお楽しみもありながらも、稽古や対戦は大人以上にみっちりやっていて結構ハードそうでした。

カリカリクリエイツ

お疲れ様でした。

清オトンさん、いつも写真を送って頂きありがとうございます。

 

ホームページのあちこちで使用しているステキな写真は、清オトンさんが撮ってくださったものを使ってます。

 

お気に入りは「掲示板」のトップ画像ですね。

塾長と子ども達の表情がすばらしい!

 

今日は、いつも撮ってばっかりの清オトンさんを、和田先生が激写したようですね。

 

清オトンさんと大会で一緒になったら、

ぜひ、ベストショットを撮ってもらってくださーい。

 

ちなみに

臥龍Tシャツはブルーのほうが写真で目立ちますよ。

加工もしやすいです。

 

それにしても

音々ちゃん大きくなったなぁー

もう和田先生の身長を超えそうやん。

10.29 福島区民祭り

塾長メッセージ

福島区連の一員として臥龍塾から私と和田先生が区民祭りに参加しました。

 

体験会自体は懐かしいメンバーと久しぶりに一緒にやれて楽しかったです。

 

少し風が強かったものの晴天に恵まれて恒例のスポチャン体験会は大盛況でした。

次から次へとひっきりなしの長蛇の列に「この100分の1、いや300分の1でも入会してくれたら」

と淡~い期待を抱きつつ審判をしていました。

 

なかには体験でコツをつかみ上手くなって十何連勝を飾るという実に喉から手が出そうな即戦力少年もいました。

 

途中、私のカバンの中を物色していたらしい真に勇気のある?不審人物がいたり、

 

ケーブルテレビの取材を受けたりもしました。

 

また嬉しかったのは、臥龍塾からもカリカリ母子や蓮太郎、音々、彩々、金澤さん西岡さん達が陣中見舞いに来てくれました。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの蓮太郎にいたっては、体験者に負けるというおどろおどろしいオマケ付きです。

 

私としては野外ではなく、スポチャンの良さ(気合の声や踏み込む音や剣の当たる音などの迫力)が伝わる室内で

体験会ができたらいいのになぁ~・・・と思った次第です。

10.23 第10回大阪市スポーツチャンバラ選手権大会

10.16 第20回京都府大会

10.10 第25回大阪選手権大会

9.19 第一回高砂市スポーツチャンバラ選手権大会

8.  6 攻誠館主催 夏季強化稽古

6.  5 蒼龍館交流大会

5.  8 神戸大会

5.  3 八阪道場に攻誠館、柏原道場から出稽古に多数来られました。

4.24 枚方市大会

3.22 全国少年少女大会

3.6 富田林大会

2.8 姫路市スポーツチャンバラ大会

2.7 段審査|大阪代表選手 強化練習

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